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雪降る日に名も無き山に  2019/2/16日

日曜日は天気が良さそうでしたが、所要のため、天気の悪そうな土曜日に、以前からちょっと気になっていた、名も無き山に行って来ました。



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暇な時は時々、日本地理院地図を眺めどこに行こうかと、面白そうな山域を探しています。群馬では一番の豪雪地帯の藤原地方にそんな尾根があり、前から登って見たいと思っていました。 

  

             登り始め
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その尾根は色々と調べて見ましたが、ネットに一つもアップされていず、どんな尾根なのか全く解りませんでした。



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地図によれば1272m付近から1356m付近は稜線がほぼ平坦になっていて、尾瀬や武尊や谷川方面の眺めが良さそうです。



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珍しく数日前の踏み跡がありましたが、ミズナラの古木がある所で、Uターンしてしてしまい、そこからは踏み跡も赤テープなどもいっさい無い、まっさらな雪の道になり、深い森の中の登りになりました。



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今日はGPSにルートを入れて登りましたが、最近GPSの調子が悪く、早くも電池切れになってしまいました。一応スマホに地図は載せてありますので、それを頼りに登りました。



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どのあたりの山域かと言いますと、奈良俣ダムあたりから坤六峠へ行く途中の右側にある尾根で、そこから武尊への手小屋沢避難小屋方面へ続く尾根です。藤原地方は、かなり雪が多く積もっていて、今日も朝から雪の降りしきる登りでした。



          白樺の林もありました
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今日はちょっとした冒険登山です。この辺りの山域は、群馬ではここにしか居なかったと言う、マタギの世界なのかも知れません、静かな静かなこんな世界ですが、晴れていれば、あるいわ紅葉の頃は、きっと素晴らしい眺めだと思いました。



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この画像の奥の白い稜線を登れば1261m峰に着くようですが、ここから大きく降ります
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雪の為、迷うと困るので赤テープを付けながら登りました。



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大きく降って来ましたが、既に午後1時を過ぎてしまい、おまけにラッセルに疲れました。ここから登り上げるのもキツイので、ここから更に降って 木ノ根沢 を越えて道路に出ようと思います。



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上部に堰堤が見えて来ました。この下に 木ノ根沢があります。
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細い沢ですからなんとか渡れると思い、あちこち探しましたが、渡れそうな所がありません。



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仕方が無く、疲れた体に鞭打って登り返し、登って来た道を戻りました。



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今日は本当に冒険登山でしたが、鈍った体にはたまには良いのかもしれません、その内またトライかなー。



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綺麗な霧氷の茂来山 2019/2/10日

折角の連休も行きたい山の方向はみな雪マークばかり、どこに行こうかと迷った末、寒い日が続いていたので、霧氷の山にでも行こうと意を決し、フロントガラスに張り付いた、氷のように固まった、今朝がた降った少しの雪を払い、佐久の茂来山に行くことにしました。



          霧氷の桜並木
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この山には今日これから登る露久保沢コースを3度ほど登っています。隣の槇沢コースは2度紅葉の頃に登りました。これから登る途中には「森の巨人100選」に選ばれている、「こぶ太郎」や「大王とちの木」などの巨木があります。



          登り始め
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途中薄暗い杉林を過ぎて沢沿いを1時間ほど歩くと大きな橡の木が見えて来ました。「こぶ太郎」です。樹齢250年、幹回り5.3m高さは22mほどあります。



          コブ太郎
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この少し上にも「大王とちの木」があり、飢饉のときには実を食べてしのいだため、村の人には大事にされていたようです。



          大王とちの木
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この辺りまでは霧氷は見られませんでしたが、そろそろ霧氷の林に入って来ました。他所で見る霧氷よりも、少し繊細な感じがする霧氷ですが、それが一層美しく見えます。



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今日 登山口への林道は新雪が10㎝ほど積もっていましたが、その下は固く凍ったアイスバーンになっていて、4輪駆動車でも坂は登れず、登山口の下の方に置いて登り始めました。佐久市付近では-6度くらいでしたから。これから登る上部方面は-10℃くらいになっているかも知れません。



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日影道でしたが上に少し明るさが・・・



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茂來山への尾根が近くになったようで、少し明るくなって来ました。



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槇沢コスからの分岐の尾根に着きました。ここからの尾根も霧氷が綺麗なようで楽しみです。



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桜並木のような霧氷の道になりました。




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今日はそれ程風は吹いて居ないのですが、陽射しにあたり溶けた霧氷が、桜吹雪のようにさらさらと落ちて来ます。



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          山頂直下付近
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         茂來山山頂 1718m
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山頂で地元群馬の鹿岳や荒船を眺め、正面に大きく見える八ヶ岳を眺め、美味しい食事にしました。



            八ヶ岳
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          金峰・瑞牆方面
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          浅間方面
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         鹿岳方面
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          両神山
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          仙丈・甲斐駒・北岳方面も微かに
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時々は青空も見えましたが、殆どは曇り空でした。思っていた通りのキメの細かい美しい霧氷が見られ、展望を楽しみ下山しました。帰りの道も日差しが変わって、また美しくて楽しい道でした。



          帰りの尾根
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霧氷と大展望の聖山  2019/2/2日。

今頃は夜寝る頃の星空には、冬の大三角形が丁度真上に眺められ、山に行くために早朝に起きて見れば、明けの空には細いナイフのように尖がった月の横に、木星と金星が明るく輝いていて美しい夜空になっています。そんな星空を眺めながら、今日も日課のように山に行き、北アルプス大展望の山に行って来ました。



           凍った雪の道の聖湖付近
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聖湖付近から右に曲がり細い林道を麻績村の別荘地付近を通り過ぎ、三和峠の登山口から登り始めました。



          登山口
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登山道は数日前に降ったらしい雪の道で、少し窪んだ雪のトレースが残っていますが、ここ数日は誰も登った跡の無い道でした。




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青空に霧氷が映、凛とした空気の道になり、今日は病み上がりの体ですが、こんな景色を眺めていれば、すぐに治ってしまいそうな道でした。



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途中は木々の間から浅間や、八ヶ岳・妙高の山が眺められ、今日は大展望が期待できそうで、ワクワクしながら登っていました。




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寒そうな霧氷の道ですが、今日は案外暖かくダウンの上着は脱いで、オープンシャツだけでも寒くはありません。



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青空と霧氷は良く似合います。時折僅かな風に吹かれ溶けた霧氷が、金の粉になり、サラサラと降って来ます。



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種池からの道の分岐に着きました。



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この辺りからは山頂も近くになり、霧氷の中の少し急登になりますが、相変わらず霧氷の道で、太陽の光を受けて、金色になった霧氷が舞い降りてきます。



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霧氷も輝いていますが、雪の道も真白に照り映えていて、静かさの中にも賑わいも感じる道でした。



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木々の窓から妙高あたりかな
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          大きなアンテナの建つ山頂が見えて来ました
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そして大舞台の緞帳の幕が開き、山のスター達が揃い踏みです



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           爺・鹿島槍・五竜
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           鹿島槍~白馬方面
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           妙高方面
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           根子・四阿山
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          針ノ木(蓮華も)から船窪方面
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         普段はあまり眺められない 野口五郎や烏帽子方面かな??
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           斑尾・黒姫・飯縄
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山のスター達を眺めながら美味しい食事にして下山しました


           帰りの道
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