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キレンゲショウマを見に

2018/9/2日
ここ数日、夜になると小さな我が家の庭でも、虫の声が聞こえるようになってきました。今週は土曜日も日曜日も雨模様の天気で山は久し振りに休みと思い、昼間から酒を飲み、本を読んだり音楽を聴いたりしていました。日曜日の朝、テレビでニュースを見て、天気予報を見たら、関東地方は雲りや雨模様でしたが、新潟は雲りに晴れの予報、早速遅まきながら山仕度をして新潟へと急ぎました。

          湯沢の大峰付近から飯士山と奥に巻機山方面
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今年の冬に登った十二峠から当間山方面の霧氷が大変綺麗だったので、その近くの、ガ-ラ湯沢スキー場の上に聳える大峰はどうだろうかと、その下見を兼ねて登って見ることにしました。


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細くて急なガタガタ道を車を4駆にして登り、やっとのことで大峰の下に着きました。丁度 地元の方が虫を採集していて、その方に尋ねたら、大峰は今頃は展望も無く、あまり面白くないとの事、今頃なら下に降りて、キレンゲショウマでも見た方が良いのでは、 と言われました。キレンゲショウマはまだ見たことが無いので早速下に降りて花見登山にしました。


          登る予定だった大峰方面
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キレンゲショウマは宮尾登美子さんの小説「天涯の花」を読んでから、一度見て見たいと思っていた花です。
養護施設で育った子が、剣神社の老夫婦に引き取られ、山の自然の中で清らかに生き、そして女性として成長していく物語で、確か本の表紙の絵がキレンゲショウマだったと思いますが、かなり以前に読んだ本なので記憶は少し曖昧です。


下のアルプの里へは車では行くことが出来ない為、歩いて降りますが、普通は下の湯沢高原スキー場のゴンドラに乗って行く所です。


          今日は山を登るのでは無く、降りる登山です (帰りは登るのですが)
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ここは信仰の山なのか、五地蔵が祀られています。ここから極楽へ導いててくれるのでしょうか?。


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極楽花の園が近くになって来たようです。


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アサマフウロやカイフウロに良く似ていますがタチフウロの種類で、やはりアサマフウロかな??

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          リンドウも咲いていました
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          エチゴトラノオ
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          ユウゼンギク
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          可愛い花なのですが、名前が解りません
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          サワギキョウ
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          白にピンクのツリフネソウはハナツリフネ。
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          ダイモンジソウ
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          キンロバイ
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          シャジン
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          ツリフネソウもここでは綺麗ですね
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写真を撮るのに夢中になり、ペットボトルの水をどこかに忘れて来てしまいました。近くの沢の水を手ですくい飲んでいたら、近くに黄色い花が・・・。


          待望のキレンゲショウマが満開に咲いていました
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          近くにまだレンゲショウマも咲いていました
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秋ですね、萩の花もこぼれ落ちるくらいに咲いていて、天の涯に咲く花々は下界の塵に汚れず、皆美しい花ばかりでした。


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大源太などを眺めながら、エッチラ オッチラと登り返して車に戻り、来た道と違う芝原峠方面に降りて帰宅しました青空も見えていた湯沢付近でしたが、三国峠付近に来ると、やはり小雨降る道で、今日は関東地方は雨模様のようでした。


          大源太方面
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ナツエビネ咲く山と尚仁沢湧水

2018/8/25日

毎日相変わらず暑い日が続いています。その為今日は、珍しいナツエビネの群生地と、涼しい沢沿いの道を歩いて来ようと思います。


     ナツエビネは少し遅かったようですが、それでもまだたくさん咲いていました
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この花を見たことが無い方は結構多いと思います。絶滅危惧Ⅱ種に指定されてる花のようで、私も今日初めて見ました。先日近くの本屋で雑誌を立ち読みしていたら、丁度今頃咲いて居るらしいと書いてありましたので早速見に行って来ました。


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蘭科の花はどう言う訳か、みな美しい花ばかりです。春のエビネも美しいですが、夏のエビネは薄紫の花が特に美しい花で、針葉樹の湿気の多い所で咲くようです。


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ここのナツエビネは、たまたまこの前にあるシイタケ農家の方が、自宅で栽培していた種が、風に運ばれて自生し、今では1万本にもなるほどの群生になったとか・・・。


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美しい花々を眺めるのは、心の中まで穏やかになるようで良いものでした。さあこれからは涼しい沢沿いの道を歩き、日本名水100選にも選ばれている、尚仁沢湧水群まで行って来ようと思います。


          林道を少し歩いて登山口に着きました
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           急な登りもあり
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           急な階段を降ります
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           吊橋を渡ります
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          涼しい沢沿いの道になりました
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冷たい川の水は、川霧となり周りを冷たいミストとなって降り注ぎ、涼しくて気持ちの良い道でした。


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湧水群あたりに着きました。あちこちから湧き水となって流れ落ち、通常の沢とはちょっと違った風景でした。


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近くの沢沿いの岩場に座り、蝉時雨と川霧に落ちて来る光芒を眺め、ノンアルビールとコンビニオニギリで昼食にしました。


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      さあ遠路帰りますから、下山します。


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栃木県の塩谷町には原発汚染ゴミ最終処理場を国は作ろうとしています。勿論地元は猛反発していて、道路のあちこちに「汚染ゴミ最終処分地 建設反対」の看板が立っています。国や為政者は何を考えているんでしょうか??。こんな名水100選に選ばれるような所に。

         汚染ゴミ処理場は ’’いんねー”ですよね。


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日向山とオオビランジ 2018/8/18日

今日は近くの沢で沢登りでもと思いましたが、ここ数日涼しい日が続き、沢の水も冷たくなっているようなので、沢は諦め山登りにしました。どこの山にしようかと迷った末、オオビランジが咲いているだろうと思われる、山梨の日向山に登ることにしました。


            今日の雁ヶ原より甲斐駒ケ岳
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家を出たのが9時頃と遅い出発で、北杜市の登山口、矢立石に着いたのが丁度12時頃でした。数十台停まれる駐車場も既に満杯でしたが、幸い下山して来る方も多い時間でしたので、空いた所に無事置くことが出来ました。車の中で食事を済ませて登り始めました。

          矢立石の登山口
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日向山までは2度ほどピストンで登ったことがあり、更にその先の鞍掛山から大岩までは一度だけ登ったことがあります。日向山までは2時間も掛からずに登れますが、その先は結構大変な道でした。それでも途中からの甲斐駒ケ岳の眺めは素晴らしい所でした。


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1時間半程歩いて、この山の名物、花崗岩の白砂の雁ヶ原に着きました


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          八ヶ岳方面
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しばし白砂清山を眺めコーヒータイム、良い眺めに遠路ここまで来て良かった!!。


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童謡 月の砂漠 ではありませんが、ここは珍しい山の砂漠のような所です。


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山の砂漠をはるばると

一人の男がゆきました

ザックにカメラをぶら下げて

一人ボッチでゆきました


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右の方には駒ケ岳

左の方には富士の山

望める山は それぞれに

想い出多い 山ばかり


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山の砂漠を一筋に

男はどこへゆくのでしょう

青い青い空の下

杖を頼りにとぼとぼと


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砂丘を降りてゆきました

黙って降りてゆきました


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さてもう一つの楽しみのオオビランジはまだ早かったのか、それとも少なくなってしまったのか、僅かに砂丘の下に2輪だけ咲いていただけでした。


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ここから急下降で錦滝へと向かいました。かなりの急下降で、滝の上に出ましたが、なかなか良い滝でした。


                    錦滝
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その下にもビランジらしき花がたくさん咲いていましたが、この花はクモイコザクラかオオビランジか私には区別がつきません。


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途中黒戸尾根・甲斐駒・鋸を登って六合岩小屋に泊まり、新しく出来たばかりの八丁尾根を降りて来たと言う猛者の夫婦、お二人を竹宇神社まで車に乗せて、秋の始まったコスモス街道をひた走り夜の8時頃に帰宅しました。


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鼻曲山でレンゲショウマ三昧

2018/8/14日

この時期に見たい花ならばこの地方では、何と言ってもレンゲショウマの花です。丁度旧盆に相応しく、お墓に先祖を迎いに行く時に持って行く、あの小さな盆提灯のように、下を照らしているような、レンゲショウマの花は可愛いさもあり懐かしさも感じる花です。


         今日のレンゲショウマ
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山頂直下のこの山のレンゲショウマは、他所ではなかなか見られないほど群生しています。すでに多くのブロガーさんがアップしていますが、遅ればせながら、一日中山頂直下の群生地で遊び、花を楽しみました。


          登山口付近
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氷妻山を越えるころから、朝露に濡れた笹を掻き分けながらの登りになります。


          氷妻山
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山頂直下の群生地までは、なにも無い山ですから、群生地のレンゲショウマが満開であるように祈りながら目指します。


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その群生地の近くまで来たら、今年初めてのアサギマダラがお出迎い

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かなり蒸し暑い日で、汗をいっぱいかいて群生地に着きました。

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この花を見に、つい毎年のようにここに来てしまいます。近くの山ですから山頂へは後でゆっくりと行ことにして、暫くここに居て花々を眺めていようと思います。


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今日は登山者は幸いあまり多くは無く、長野の上田から来たという若い夫婦の方と、そのほか二組の方と行き会っただけでした、このレンゲショウマの群生を見て、上田から来たと言う若い夫婦の方は歓声を上げて喜んでいました。


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この薄紫の小さな花が

きらめきながら 風に吹かれ

私にそして登山者に

さやさや さやさや

さやさや さやさやと

幸せを送ってくれていた


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今日は午後から雷雨とか

いっそ その時まで

ここに居て

濡れた花々眺めつつ

濡れた私の心の中の

父母や祖父母や

兄弟を想い出しつつ

ずーっとここで眺めよか


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前からも、横からも下からの姿も美しい花ですが、後ろ姿も美しい!!


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さあ 長い時間楽しみました、そろそろ山頂へ行って、楽しみにしていた、ポテトチップでノンアルビールを飲み帰ろうと思います。


           鼻曲山山頂
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           角落山・剣ノ峰方面
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           留夫山方面
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遠くでゴロゴロと雷の音が聞こえて来ました。尾根を吹き通る風は急に冷たくなり、雷雨になる前に帰ろうと急ぎ下山、丁度車に着いて汗で濡れた服を、着替えていたら、いきなり バッシーと雷が近くに落ち、もの凄い豪雨になって来て、危うくセーフでした。


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三坂峠より白砂山方面へ 2018/8/11日

山の日のこの日、国内最長の、ほぼ100kに及ぶロングトレイル「ぐんま県境稜線トレイル」が全線開通しました。と言ってもほとんどが今迄あった登山道をつないだだけですが、その内、今日これから登る 三坂峠~白砂山のコースだけが、今まで登山道が無く、新しく作られて、本日開通したばかりの登山道です。

       途中の稜線(帰りに撮影 後ろの青い山は赤城方面)
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この三坂峠から白砂山へのコースは、無雪期は密藪の藪漕ぎになり、有雪期はかなりの雪積量で登ることが出来ません。今迄で山好きな「山ヤ」さん達に僅かに残雪期に登られていた山域です。私も一度残雪期にトライして見ましたが、林道歩きだけで膝を越すラッセルに疲れ、何とか辛うじて一山だけ、ちょこっと登り敗退した所です。

          その時の画像です
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さて開通日の今日は、大勢の登山者で賑わっているだろうと思ったら、登山口の旧三国スキー場付近には、工事用のトラックが1台停まっているだけでした。

          登り始め
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今日は生憎霧雨の降る天気で、カッパを着てでは暑いので傘を差し、カメラはコンデジをポケットに入れて登りました。

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丸木橋と道標がある渡渉地点に着きましたが、昨日の雨で水量が多く、おまけに橋はありません、一気にイチ ニイのサンで駆け渡りました。

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1時間ちょっとかかり、三坂峠とこれから登る、新しく造られた白砂山への分岐に着きました。

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さあこれから登る、新しく造られたこのルートは、多分私が最初の登山者と思います。刈り払いされた笹の道は歩きにくいだろうと思ったら、丁寧に刈り払われていて、登山者に踏み固まれても居ず、フワフワと足に優しく歩きやすい道でした。

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晴れていれば前方に白砂・佐武流などの山々が見え、後方には三国山・平標・仙ノ倉などの谷川の山々が見える筈ですが、今日は生憎何も見えません。

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案外歩きやすい道ですが、結構アップダウンが多く、帰りにはきっと辛いかもしれません。

          傘を差しながら歩いています
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この県境のトレイルはこの区間以外は、今迄に全部歩いたことはあります。特に野反湖~横手山区間は歩く人も居ず、熊さんにヘビに大きなガマガエルに出会っただけで、当時は道も不明瞭で野反湖からカモシカ平・大高山・ダン沢の頭・赤石山と大変苦労した区間でした。早朝に歩き始め帰りは真っ暗山の道で、まだ若い時代でしたので歩けたコースです。

          ぐんま県境稜線トレイルのルート
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今迄林間の道でしたが、この辺りからは熊笹の草原歩きになりました。晴れていればどんな景色が見えるのだろうかと思いつつ、群れて飛ぶトンボと一緒に歩いていました。

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雨が少し多くなってきて、レンズが濡れるようになってきました。

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奥に見える山が、取りあえずの目標の「セパトの頭」かな??。ここに落ちた雨は、やがて新潟県十日町の清津峡へセパト川となり流れて行きます。

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標識類は全く無い セパトの頭に着きました。僅かに赤テープが山頂を知らせているだけの山頂です。

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今日は更にこの奥の上ノ倉山~忠次郎山までは行く積もりでしたが、雨が少し激しくなり、おまけに足も攣って来ました。ここからは展望のない林間コースになるようなので、今日はここまでとして、木の下蔭で食事をして下山することにしました。

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          残雪期に四万温泉付近から良く登った 栂ノ頭~コシキの頭方面
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          奥に稲包山
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下へ降りてきたら青空も少し見えて来ました    

          稲包山
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          西稲包山かなー??
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今回のこのコースの上部は一部 白砂山から上ノ間山だけは残雪期に歩いたことがります。そのあたりも展望は良く草原のような尾根歩きになり、残雪の佐武流山が良い眺めでした、今日のこのコースはアップダウン多くありますが、美しい林間や草原歩きもあり、春夏秋冬面白い山域のようです。

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今日はこの登山道歩く最初の登山者になり記念する登山でしたが、奇しくも前日に、このコースを視察していた、県の防災ヘリが墜落し9人の方が亡くなりました。

       良いコースを有難うございました。御冥福を祈ります。

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