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雪と桜と鳥屋ヶ峰 2018/4/21日

(2018/4/22日 鳥屋ヶ峰)


我が家の小さな庭に、いつの間にかやって来た、ヒルザキツキミソウやシランの花が満開に咲き始め、春も盛りになってきました。こんな時期は花の山に、いやまだまだ雪山にと迷う時期です。それならば、両方楽しもうと、以前からあたためていた、新潟の山で欲張って両方楽しむことにしました。



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ここは魚沼市守門の福山新田と言う所で、旧守門村や入広瀬・山古志村の近くの本当に名前のような山間の所で、まだ雪は1m程残っています。


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関東では雪の野原に咲く桜の風景は大変珍しい風景です。こんな景色が見られるのならば、多くの観光客で賑わいますが。今日は、ここで桜を眺めている方は、2・3人くらいの人しか居ません。


          ミズバショウも咲いています
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森林組合の事務所で働いているオバサンに、今年は雪は多いのですか と尋ねたところ、特に多くも無くいつもと同じくらいです、と言っていました。もう直ぐに5月ですから、1年の内半年は雪と暮す生活のようです。それでも春は桜にウグイスの声に、おそまきながらやっと来たようです。


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広い雪の野原を桜を愛でながら、

     生きてると 思う今日の 桜かな・・・・なんて自作の句を思いながら、のんびりと歩いていました。



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次に先ほどのオバサンがお勧めの桜の花を見に行きます。



               こちらはピンクの色が鮮やかな桜でした
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               桜と新緑の上に守門も眺められました
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これから近くの鳥屋ヶ峰に登ります。その途中に見えた守門と上下権現堂山・越後駒ヶ岳の眺めが、鮮やかな新緑の上に、良い眺めでした。



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鳥屋ヶ峰には、国の重要文化財に指定されている「佐藤家」付近から登るのが近道のようで、踏み跡の全くない雪の野原から歩き始めました。



          重要文化財の佐藤家
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昔も今も時代の流れにこだわらず、ここでひっそりと過ごしていたような、のどかな景色の広がる山里から登り始めますが、踏み跡も無く、標識類もありません、スマホに入れた地図を頼りに歩きます。



          鳥屋ヶ峰は奥の稜線を登り、更に奥に山頂はあります。
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途中から尾根に取りつきますが、登山道は解らず、蔦に足を取られ、笹藪に押し戻されながら、散々苦労して登っていたら、ひょいと1m幅くらいの登山道に出ました。



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          途中より駒ケ岳・中ノ岳・八海山
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          守門・浅草方面
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山頂直下はやはり雪の道になり、新緑と雪と美しい風景でした。




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低山ですが藪漕ぎもあったため、結構疲れてやっと山頂に着きました。



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           山頂より山古志方面かな??
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今日は真夏日のような暑さで、ここでビールでも飲んでの食事なら最高なのですが、雪の上に座り、浅草・守門などを眺め食事にしました。



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           下山の尾根
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          途中より駒ケ岳・八海山
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今日はピンクの桜と、雪見見物と残雪の残る山々と、たくさんの美しい景色に出会い、良い想い出の残る登山になりました。


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          マンサクと奥に浅草岳
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ヤシオツツジ咲く笠丸山  2018/4/15日

(2018/4/15日 笠丸山)


雨だと思っていた日曜日、朝食をしていたら、日差しが差し始め、青空まで広がってきました、そうなればじっとしていられず、山仕度を早々にして、今頃ならば勿論ホームグランドの西上州でヤシオツツジでも眺めようと出かけました。


           登山口付近の桃源郷
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家を出る時は晴れていましたが、冨岡付近を通る頃は雨が降り始め、下仁田付近では、どちらを見ても、すっかり厚い雲に覆われてしまい、少し大降りになって来ました。まあ雨仕度はしっかりとしてきたので、構わずに行くことにしました。


          登り始めの道
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新緑の若葉の下をコンデジを胸に、傘を差しながら歩き、雨音がポツポツと傘にあたり、時には木々の滴がドラムのように響き、そんな山登りもそれ程悪くは無いなーと思いつつ歩いていました。


          アマドコロ咲く道
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          地蔵峠に着きました
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ヤシオツツジは西上州の南牧村地方ではヒトツバナと呼び。塩沢峠の反対側の上野村地方ではヤシャノヨウラクと呼びます。どちらもかなり粋な呼び方です、ヤシャノヨウラク(夜叉の瓔珞)、瓔珞は仏像の首に飾る宝石のことで、険しい岩場を夜叉にたとえ、そこに宝石のように綺麗な花を、ヨウラクとたとえています。


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地蔵峠を過ぎてから、ヤシオツツジが美しい尾根歩きになりました。



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地蔵峠あたりまでは小雨降る登りでしたが、尾根に出ると雨は止み、その代わりに風が海鳴りのように吹いて来ます。



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それこそ夜叉のような鋭い岩峰の笠丸山が、瓔珞のような沢山のツツジの上に聳えています。



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          ツツジのトンネルになりました
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急登の岩場をロープに掴まり、山頂の稜線に出ました。まず笠丸山の北峰に行きます。



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          奥に両神山方面
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いつもの年ならば4/20日頃が見頃ですが、やはり今年は少しはやいようで、もう既に日焼けした花もありますが、それでも今年は花付きが良いようで、最近のこの山では良い方のようです。



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          笠丸山北峰山頂
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             北峰を振り替えて
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         笠丸山南峰に向かいます
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          南峰に咲いていたアカヤシオ
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南峰に着いて両神山を望む所に、綺麗なヤシオがいつも咲いていますが、そこに行ったら、どこかで見たような人が夢中で写真を撮っていました、なんと夢創歩さんでした。最近は1週間に4・5回も、かなりあちこちと頻繁に登っているようです。この日出会った人は結局 夢創歩さんだけでした。お互い好きだねー



          南峰より両神山方面
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夢創歩さんと別れて、私の好きな桃源郷へ下山します。



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今年も見事な桃源郷に着きました。渓流のせせらぎ、白や黄色やピンクの花、ウグイスの鳴き声、のんびり田畑を耕す農家の方。ここはいつ来ても癒される風景です。



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地元ですから、ゆっくり出かけて、のんびり歩いて来ましたが、まだ時間があり、高崎の「鼻高展望の丘」で菜の花を楽しんで来ました。



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          奥に赤城方面
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           奥に榛名方面
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妙義桜の里 

(2018/4/10日 妙義桜の里)


ここ数日、花冷えのする寒い春でした。今日は久し振りに天気が良く暖かそうなので、近くの「妙義桜の里」 の桜を見に行こうと思います。


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いつもより少し早く満開になったようです。丁度ミツバツツジも咲き始め良い眺めでした。


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日本の山には100名山始め良い山がたくさんあります、この妙義山はそんな100名山には入っていない山ですが、日本の山としては珍しい程の鋭い岩峰が連なっています、他県の人でそばの高速道を通った方はきっと目を見張り、一度は登って見たいと思ったことでしょう。


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この時期は残雪歩きで他県の山ばかり登っていましたが、ミツバツツジやヤシオツツジの咲くころは、西上州の山が一番華やかな時期になり、ホームグランドの西上州に戻ってきます。

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近い山ですから、ウエストバックだけで、ポケットにはコンデジを入れ、時々は芝生に座って、コーヒーでも飲みながら、眩いほどの春の陽ざしを浴び、のんびりと楽しみます。


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     大桁山もここから眺めると良い山に見えます
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桜咲く時期は、日本人ならば殆どの人が、この花に想い出があり、心が騒ぐことと思います。私の場合は桜の花は幼い時に亡くなった、母の香りがするような気がする花です。その梢には母の魂が宿っているようで、つい花に寄って懐かしい母の微かな香りを楽しみます。

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大きく降って、ほぼ最下部に着きました、この辺りから違う道を登って帰ります。

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こちらの尾根には白い桜(??)が満開で、赤い桜の「開山」と言う桜が蕾になっていて、もう少し経つと綺麗なその開山があちこちで咲くようです。

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         開山
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        今回は気儘な記事ですのでコメント欄は休みます。また次回に宜しくお願い致します。





高遠の桜と守屋山 2018/4/7日。

(2018/4/7日。高遠の桜)


この週末は雪山にしようか、花にしようかと迷った末、あまり天気は良くないようなので、丁度満開になった高遠の桜を楽しみ、ついでに杖突峠から守屋山に登ることにしました。

          公園上部の寺から城址公園と南アルプス方面
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この高遠城址公園の彼岸桜は、だいぶ以前の今頃に訪れたことがあります。その時はかなりの混雑を予想して、車にマウンテンバイクを載せ、渋滞になったらそのあたりから。自転車に変えて公園に向かうことにしました。途中で左の斜面に桜やレンギョウなどが咲いていて、なかなか良い風景だったため、そのあたりに自転車を置き、歩き始めました。


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今日も混雑を予想していましたが、案外空いていて、いつもの沢山の観光バスも見られず、少しばかり拍子抜けするくらいでした。良く考えて見れば、ツアーで来る観光バスは半年前か数カ月も前に予約を取っているため、通常の見頃より今年は1週間も早いため、観光バスの人達は今週末あたりから大勢来るのかも知れません。


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以前はこのあたりは畑があり農家の方が野良仕事をしていました、その時、畑のオジイさんに、公園の桜を上から見下ろす、良い所は無いでしょうか と尋ねたところ処、桂泉寺の境内からならば、あまり人も居ず良い眺めです。と教えてもらいました。今日もこれから公園の桜を見下ろす、桂泉寺に行こうと思います。


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厚い雲に覆われて、少し暗い雰囲気ですが、こんな景色を見ながら歩いていると、明るく楽しい気分になってきました、観光客をしり目に上部の桂泉院付近に来るとこちらも、桜がきれいでした。


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桂泉院には、ここで織田軍と壮烈な戦をして自害した、武田信玄の弟 仁科五郎信盛の位牌があり、信玄の父信虎の墓もあります。二人はここから眼下の城址や武田の行く末をここから眺めていたのでしょうか。


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さていよいよ、天下第一の桜 と言われている、城址公園の彼岸桜を見に行きます。


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   花は三日  月は三夜

      その前後に 雨あり雲りあり

         深く人生を味わうべし・・・・桂泉院の門前に書いてありました。


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以前は公園の中ではあちこちにゴザを敷いて宴会が賑やかでしたが、最近はここでゴザやビニールを敷いて宴会は禁止のようです。その為以前よりは静かになりました。


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最後に、江戸時代の最大のスキャンダル事件の主人公、絵島の囲い屋敷を見て来ようと思います


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大奥の大年寄り絵島は7代将軍 家継の生母 月光院に仕えていました。前将軍の家宣の墓参に名代として増上寺に行き、その帰りに、市村座の役者生島の芝居を見学し、生島を呼んで宴会までして江戸城に帰りましたが。門限を破り騒動になってしまいました。


          絵島が囚われていた 囲い屋敷
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当時大奥では前将軍の家宣の正室 天英院との間で確執があり、また老中の間部詮房・新井白石と譜代大名との間にも確執があったため、。その政争に利用されたのも一つの原因のようです。その処罰はかなり厳しく1000人程が斬首や流刑・遠島にされ。一日二度の一汁一菜の食事をして、書くことも、外へ出ることも許されず、ただ書を読むだけの生活のようでした。
その後吉宗の時代になり、罪一等減じられ、高遠藩の女中たちの躾などもしていたようですが、かなりの美人だったようです。


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さあこれから杖突峠に戻り、守屋山に登ろうと思います。


          登り始め
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この山も今迄何度も登っていますが、なかなか展望の良い山で、100名山の内32座は見えるとか?? しかし今日は残念ながらこの天気ですから・・・・。


          守屋山東峰 山頂直下
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         守屋山 山頂
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今日はかなり寒く、山頂付近はマイナスの気温のようで、時々粉雪か雹か霰のような白いものが降って来ました。この山頂には物部守屋の奥宮があります、その祠は鉄格子で囲まれていて、弓矢まで置かれています、通常の祠と違って異様な感じがしますが・・・。


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崇仏派の蘇我入鹿と聖徳太子と、日本古来の山や動物や自然を神とする物部守屋は対立し、最初は物部氏が戦に勝ちましたが、その後聖徳太子の弾く弓に当たり、負けてしまいました。その為仏教派の人達が祠を鉄格子で囲ったのでしょうか???。
もし物部氏が勝ったなら今の日本は大きく変わったかも知れません。


          次に西峰に行きます
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          西峰山頂 1650m
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          諏訪湖方面が辛うじて見えます
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         八ヶ岳方面
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手が凍えそうになるくらい寒い山頂でした、さあ帰りましょう!!

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雪割草・カタクリ三昧の一日。2018/3/31日

(2018/3/31日 雪割草)


重い雲が垂れこめて、荒れ狂う波が飛沫を飛ばしていた冬も、日本海の彼方に佐渡島の金北山が白く朧に霞む頃、この辺りの山々には一斉に雪割草(オオミスミソウ)やカタクリの花が咲き山を彩ります。

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山で咲く花では、雪割草が一番弥好きな花で、もう数十年も毎年のように、弥彦・角田・樋曾山・国上とこの辺りの山で雪割草やカタクリの花を楽しんでいます。


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その為、この界隈の山には沢山の想い出があります。特に忘れられないのが、十数年前の3月末の頃、仕事帰りの途中で、大きな本屋さんに寄り、山の本を立ち読みしていました。私の隣で50代後半くらいの女性が一生懸命に山のガイドブックを探していました。店員さんに「新潟の山」の本はありませんか と尋ねていましたが、生憎新潟の山の本はありませんでした。


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その女性は「角田山に今週末に行きたいのですが、ガイドブックか地図はありませんか」と真剣に尋ねていましたが、やはりガイドブックも地図もその本屋さんにはありませんでした。少し気の毒に思えたので、「私は今迄数回 角田山に行っていますから、なにか調べたいことがありましたら、教えてあげます」と私が言ったところ、「姉が山登りが好きで、一度角田山に行き雪割草やカタクリの花が見たいと言っているので、今週あたりに連れて行こうと思っています」とその女性は話していました。


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処がそのお姉さんは、実は癌の末期で、余命半年と言われているようです。その為何とか歩けそうな、今が最後のチャンスなので、今週末に連れて行こうと思っています、とその女性は言っていました。、「五ヶ峠から樋曾山が一番楽で、雪割草を見たいのならば、樋曾山が良いかも知れません」と教えてあげました。ついでに角田の桜尾根コースも浜辺に車を置いて、この時期は大勢の人が登っているので、迷うことなく登れます とどちらの山も地図を書いて、教えてあげました。



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その週末の土曜日に1年も前から、友達と角田に行く約束でしたので、姉妹に会うかどうか注意しながら登りましたが、会うことは無く、その年も大晦日を迎え、最後のメールやコメントをチェックしていたと処、知らないFさんと言う方から、たどたどしいメ-ルが来ていました。3月末の日曜日に姉と桜尾根を往復で登り、沢山の写真を撮り、姉さんの病床に飾り病気と戦っていたようです。12月中ごろに、ついに帰らぬ人になったようですが、闘病中はその時の写真を見ては、頑張っていたとの事でした。



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その大晦日のNHK紅白歌合戦で「千の風になって」と言う歌が歌われていました、私はその時は全く知らない唄でしたが、その歌を聞きながら、Fさんのお姉さんのことを思い、涙が止まりませんでした、今でも、この辺りの山に来て雪割草やカタクリの花を見ると、その事を想い出してしまい、Fさんのお姉さんが、この辺りで花になり、風になって飛んでいるような気がしてなりません。


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こんな穏やかな山道を、気兼ね無く、あっちで撮り、こっちで撮りながら気儘に楽しんで居れば、微かに遠くから、良寛さんが子供たちと遊ぶ、歌声が聞こえて来るようです。


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       国上山の五合庵に住んでいた良寛さんの文と歌・・・・

「冬ごもり 春さりくれば 飯乞ふと 草のいほりを 立ちい出て 里にいけば たまほこの 道のちまたに 

 子供らが 今を春べと 手まりつく ひふみよいむな 汝がつけば 吾はうたひ あがつけば なはうたひ

 つきてうたひて 霞たつ 長き春日を 暮らしつるかも」


   ・・・・・この里に手毬つきつつ子供らと

             遊ぶ春日は暮れずともよし・・・・・  良寛


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今日は地元のブログ友アサレンさんが会いに来てくれました、暫し山談義をして、この辺りで秘密の雪割草の群生地を教えて戴き、そちらにも行き、いくつかの雪割l草をここにアップしました。藪を漕いで登った処にその秘密の花園はあり、この藪が守って居れば当分は安泰の場所と思いました。


          城祉より微かに見える 佐渡の金北山
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          チリメン皺の波が寄せる浜辺
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           長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。

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雪の大毛無山 

(2018/3/24日  大毛無山)


桜の花も咲き始め、ようやく春爛漫の季節になりました。旧ブログより心機一転して、新しいプロバイダーにて、始めて記事を公開致します。旧ブログ同様宜しくお引き立てのほどお願い致します。


          今日の登った大毛無山より妙高・火打・焼山方面
大毛無トップ


大毛無山と言っても、関東の方にはあまり馴染みのない山かも知れませんが、日本海に面したこの山は、冬季には10mを越える深い雪に木々も埋まり、山頂は丸い鉢のようになっています、その為 大毛無山なのだそうです。


          歩き始め
大毛無



          登り始め(前回登った重倉・籠町南山方面)
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この山へは冬季は旧新井スキー場 現ロッテ アライ リゾート付近のスキー場から登ります。


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処が登山者はリフトには乗せてもらえず、ゲレンデ内も歩いてはダメとのこと、散々パトロールの方と交渉して、ゲレンデの外を登れば良いと言うことになり、ゲレンデのロープの外を登ることになりました。


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殆どのリフトもゴンドラも半分ほどは、ただむなしく空気をカラカラと運んでいるだけで、空気を運んでお金にになるならば良いのですが、旧新井スキーが倒産して、ロッテが買い占めてこの冬に再開したスキー場ですが、韓国から大勢のスキーヤーや登山者でも呼ばなければ、また倒産してしまうのでは・・・と思いました。


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          奥にこれから登る大毛無山
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それでもこの広大などこまでも広い山は、特に山スキーヤーには憧れの所のようです。


           今日は暖かで、思いもしなかった霧氷の山になりました
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思わずの美しい霧氷と、左に妙高が見えて来ました、もうテンションが上がりっぱなしです。


          右奥が大毛無山
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           前回登った重倉・籠町南葉山と先に日本海
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          山スキーの方が憩う手前のピーク
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          山頂への辛い道も 妙高の山々に励まされ登りました
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         山スキーヤだけが登っている山頂手前のピーク
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          妙高・火打・焼山方面
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この先へは山スキーヤーの方は登らないようで、踏み跡は全くありません、フカフカの雪を踏みしめて、最後の登りに取りつきます。


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  丸い雪の尾根が日本海へと落ちて行き、良い眺めでした


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雪深い山頂に着きました。その息を飲むような素晴らしい展望に、花に背いて、ここに来た甲斐があったと思いながら食事にしました。


           妙高~火打
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          火打~焼山
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          火打・焼山・天狗原 金山あたりかな??
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          昨年シャルマン火打より登った空沢山(中央付近の山)と奥に昼闇方面かな??
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案外暖かな天気で、これらの山々を御馳走にして、どちらを向いて食べようかと迷いながらランチにしました。


          下山の道
32 下山


          奥に信越トレイルの山々
33 信越


残雪恋し山男、日焼け雪焼けした顔に春を知る、今日も想い出に鮮やかに残る登山でした。


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霧氷の十二峠

(2018/3/17日 十二峠)


関越トンネルを越えて雪国の新潟に入ると、真っ白い山なみが左右に広がって、素晴らしい雪景色になっています。右側の谷川には、八海山・越後駒ヶ岳など馴染みの山がそびえています。反対の左側にはスキ-場などの上にあまり知られて居ない山なみが、やはり真っ白い雪庇をのせて良い景色になっています。その左側の山々に一度登って見たいと思い。塩沢から十日町に行く途中の十二峠から当間山あたりに行って見ようと思います。


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魚沼スカイラインと言う道があります。冬季は閉鎖され、深い雪に隠されていますが、その道から歩き始め。途中から十二峠へと登ります


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林道から適当に尾根に登り、十二峠に着きました。


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朝方は曇っていましたが、思ってもいなかった霧氷の世界になりました


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光と影が乱舞する、美しい尾根歩きになり、今日はこの景色を見ただけで充分に満足しました。


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尾根に上がると樹間からは時々八海山や巻機などの山波が見えましたが。この辺りからは、その大展望になって来ました。


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     八海山から巻機山などの展望を楽しみながら、至福の食事タイムにしました


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大展望と思ってもいなかった霧氷に満足して下山します。


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 美しい霧氷の雪桜を楽しみながら下山しました。


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プロフィール

インレット

Author:インレット
殆ど毎週のように山に登り、時には沢登りも楽しんでいます。

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